

芸術の秋、スポーツの秋、食欲の秋。そして秋から冬にかけてはパーティー・宴席が多くなるシーズンです。
大勢の方とお酒をご一緒する機会が多いのは楽しいことですが、飲みすぎには気をつけたいところ。飲酒は二日酔いだけではなく、口臭・体臭にも影響します。
パーティーシーズンをスマートに乗り切るためにも、アルコールについて理解し、口臭ケアを身につけましょう!

この分解過程において、アセトアルデヒドがうまく処理されなかったり、あるいは過剰に蓄積されると、血液中の濃度が高くなり、肺におけるガス交換の結果、呼気として放出されます。これが悪臭の原因です。
また、アルコールは利尿作用があるため脱水症状を起こしやすくなります。そのため、口腔内では水分が奪われ、口腔内の乾燥をもたらします。その結果、十分な唾液を保持することができず(ネバネバの唾液の状態)、口腔内の自浄作用 が急激に低下し、更なる口臭をも発生します。
したがって、アルコールを摂取すると、口腔内乾燥による口臭 + アセトアルデヒド という特有の口臭を引き起こすことになるのです。

ニオイのもと、アセトアルデヒドは呼気だけではなく、汗として皮膚からも放出されます。
また、アルコール自体に発汗作用があるため、発汗の増加を招く上にニオイが強くなるという悪循環を招きます。
口臭・体臭予防にとって、アルコールは大敵と言えるでしょう。