
前回では「口臭」と言われるニオイは大きく分けて口腔内、呼気に存在するいろいろな成分が存在するということをご紹介しました。今回は、それらのガスを調べるための関連測定器にスポットを当てたいと思います。
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●ハリメーター 揮発性硫黄化合物のガス濃度をリアルタイムで測定します。鼻臭の測定も可能。世界で最もよく使用されている口臭測定器です。 |
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●アテイン 口腔内ウレアーゼ活性測定器。口腔内の嫌気性細菌の増殖状況により、間接的に口腔内ガス発生の可能性を測定します。 |
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●BBチェッカー 口腔内ガスと呼気ガスによる口臭有無の判定と、その主要な口臭成分とされる揮発性硫黄化合物をはじめとして他の生体ガス成分の総量を科学的に分析、測定します。 |
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●インキュベーターシステム 自分の口臭を自分自身で感知できる機器です。具体的にどんな臭いをしているのか、どの位の距離で臭いが分かるのかを体感できます。 |
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●オーラルクロマ 口腔ガス中の口臭の有無の判定と、口臭の3大要素ガス(硫化水素・メチルメルカプタン・ジメチルサルファイド)がどのくらいのガス濃度で存在するかを分析し、口臭原因をより明確にします。 |
このように、測定器はたくさんの種類があり、日々進化を遂げています。でもどうして多くの種類があるのでしょう?
各測定器の「はたらき」に注目してみましょう。
測定器それぞれが調べるガスには違いがあることに気付きます。検知するガスの種類をいくつかに特定することで、あいまいな「ニオイ」をより明確に分析しているのです。
口臭を構成しているガスの種類がたくさんあるので、複数の測定器を組み合わせることで、多角的に口臭を診断することを可能にしています。
ほんだ歯科にはこれらの測定器が全て設置されており、大学の研究所レベルの施設となっています。全国のExcellent Breath Alliance Clinicsでも、これらの機器を2台以上組み合わせて治療に当たっています。
次々と開発が進む口臭測定器。さて、次回はニューリリースの測定器をご紹介します!