12歳頃から、将来自分が大学を出てからあれこれ道に迷いたくない・・という思いがあり、手先を使える仕事(例えばマジシャンなど)に対しての憧れの気持ちを持っていました。しかし受験生の18歳頃には、やはり現実的に考えて歯科医しかないと決心しました。

開業するまでに最も苦労したことは?また、開業後に達成感を感じたときは、医療・医業として歯科を一人前にこなせるように修行したこと。開業3年目、患者さんの前歯に目も覚めるようなセラミッククラウンをセットできた時。もちろん喜んでいただけたが、自分自身が歓喜で全身の震えが止まらなかった。