2013年12月1日(日)、第11回となるEBAC合同研修会が開催されました。
今年は歯科医、歯科衛生士、関係者など350名の方が参加しました。
EBACにとって一年に一度の全員が集まる大きな研修会ということで、会場は朝から熱気と緊張感が立ちこめていました。
2013年12月1日(日)、第11回となるEBAC合同研修会が開催されました。
今年は歯科医、歯科衛生士、関係者など350名の方が参加しました。
EBACにとって一年に一度の全員が集まる大きな研修会ということで、会場は朝から熱気と緊張感が立ちこめていました。
まずは代表であるDr.HONDAのご挨拶。
その後、午前中はDr.HONDAによる研修会が続きます。これまでの膨大な治療ケースからEBACが注意すべき点をピックアップして情報共有をしたり、治療プロトコルを確認したり。
どれも重要なお話です。今年のテーマは「ドライマウス」でした。
昼食時にランチョンセミナーを開催。
(株)ブイエムシー 塩田剛太郎様による「広がるオゾン利用の現状と歯科での展開」のお話がありました。
午後は教育講義が続きます。
大阪歯科大学 歯科医学教育開発室の王 宝禮先生による「口腔不定愁訴(口腔乾燥、舌、口内痛、味覚障害、口臭症)に対する漢方薬学療法」のお話がありました。
続いてDANKOOK UNIVERSITYのShin先生、アジア予防歯科学会会長Shuguo Zheng先生から、アジア予防歯科学会のお話がありました
日本口臭学会とアジア予防歯科学会は、どちらもDr.HONDAが毎年出席しており、口臭治療という分野において重要な役割を担っている学会です。
今後EBACとの連携が益々重要になっていくことでしょう。
今回の研修会も盛会に終わりました。来年のEBACの先生方の活躍が楽しみですね!
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